ペアーズは、多くの会員が登録しており、まじめに出会いを見つける人が多い反面、悪質な行為をする人も少なくありません。
その場合、運営側から”不適切なユーザー”と判断されてしまい、強制退会させられることもあるので注意しましょう!
「どうやったらペアーズで強制退会になるの?」
「強制退会したら復活できる?」
この様な悩みを抱えている人のために、今回はペアーズの強制退会について解説していきたいと思います!
違反規約を説明しながら、退会させられる理由を解説しつつ、同じアカウントで再登録できるのかどうかを紹介しますね!
本記事でわかること
違反行為に該当したら強制退会させられる
ドタキャンも強制退会の対象
期間が空けば同じアカウントで登録できる※データは削除される
Pairs(ペアーズ)で違反行為に該当する主要項目を3つ紹介します!
ペアーズでは、サイトの風紀を守らなかったり、迷惑行為をしたりすると強制退会になってしまいます。
普通に利用する分には問題ありませんが、相手に頻繁に通報されてしまうと退会させられてしまうので要注意!
退会させられる理由は様々ですが、違反項目として定められているものに該当すると、基本的にアウトです。
中でも、違反行為に該当しやすいのが下記の通りです。
既婚者・パートナーが存在する
他のURLに誘導させる
アダルトな目的での利用
どれも、被害が多いので注意したいところです。
特に、アダルトな目的で利用している人は多いので、ヤリ目だと判断したら即通報しましょう!
既婚者・パートナーが存在する
まず、強制退会の理由として挙げられるのが、既婚者・パートナーが存在するという点です。
これは、ペアーズの登録規約にも書かれていることですが、利用できる対象者は”18歳以上で交際相手がいない独身の男女”になります。
相手が既婚者かどうか確認するのは難しいですが、Facebook連携などから強制退会になることもあるようです。
結婚時のステータスが、”既婚”になっている場合、一時的には登録することができますが、見つかり次第アカウントが停止します。
また、デート後に相手の本名等を知って、Facebookで調べた時に既婚・パートナーがいた場合、写真付きで通報しても、強制退会になります。
他のURLに誘導させる
ペアーズでは、別サイトのURLに誘導するのは禁止されており、メッセージでURLを送ろうとすると、審査時に削除されてしまいます。
マスキングしても、URLに誘導することはできず、利用規約で禁止されているからです。
そもそも、URLに誘導する必要性はありませんし、送ってくる人は下記の特徴があります。
勧誘業者
詐欺業者
マルチ業者
いずれにせよ悪質なユーザーであり、最近ではライン交換を持ち掛けて、URLに誘導するようなパターンもあるようです。
実際に、連絡先を交換した人から送られてきたメッセージです。
露出が高い女性だったので、明らかにおかしかったのですが、このスクショをもとに運営に通報したところ、相手は強制退会させられていました!
外部サイトで誘導された場合も、証拠があれば強制退会させられるので、露骨なヤリ目で近づいてラインで不適切なメッセージを送らないようにしましょう!
アダルトな目的での利用
最後に、アダルトな目的で利用するということです。
男性会員に多いのですが、露骨なヤリ目で近づいてくる人がいて、そういう人は通報される対象になります。
直近で、私のところにもヤリ目の人がメッセージをしてきました。
あまりにも気持ち悪かったので、運営に通報したところ退会ユーザーとのマークが。
知人がペアーズをしていたので、同じユーザーを検索したのですが、ヒットしなかったので強制退会させられています。
※ブロックされている可能性もあったため
私個人の意見からすると、お金を払ってまでヤリ目で利用するのはどうかと思います…
Pairs(ペアーズ)で強制退会させられた!その理由とは?
ペアーズで違反行為に該当する事例を紹介したところで、強制退会させられる理由を紹介します!
本来、普通に利用していれば強制退会させられることはありませんが、迷惑行為をすると可能性は高まります。
条件は様々ですが、主要な理由は下記の通りです。
不適切な言動をした
デート当日ドタキャンをした
なりすましアカウントで登録していた
いずれも、純粋に出会いたいユーザーからすると、失礼なことです。
特に、デート当日にドタキャンした場合は、強制退会させられる可能性があるので注意しましょう。
※私の実体験です
不適切な言動をした
ペアーズの強制退会でよくあるのが、不適切な言動をしたというものです。
男女問わずあるのですが、相手が冷やかしをしてくるケースも少なくありません。
ペアーズ最悪。都合が合わないだけで暴言吐くような人がいる。サモハンのリアル髪型を確認したら速やかに退会するわ。 pic.twitter.com/VtGiuOcQzD
— Jacqueline Cameron (@jackiecameronch) April 23, 2019
基本的に、暴言・誹謗中傷をすると、メッセージを送る段階で削除されてしまいます。
※運営が審査しているため
そのため、外部に移動してから暴言を吐くようなたちが悪い人もいるので、注意しましょう!
相手が嫌だと思ったら、それは誹謗中傷になりますし、強制退会になるほどですから相当酷いことを言ったというわけです…
軽く相手をけなす程度なら問題ないと思いますが、相手が”誹謗中傷された”と通報した時点でアウトです。
デート当日ドタキャンをした
こちらは、私が実際に体験したことなので、聞き流す程度にしてください…笑
ペアーズで会う約束をした人がいて、ライン交換はしませんでした。
というのも、相手がそもそもタイプではなかったからです…笑
顔も隠れていましたし、”とりあえず会うか”という感じだったのですが、待ち合わせ場所に行ったのですが、想像を絶するほどのノータイプマンでした…
私が押しに負けて会う約束をしたのが一番悪いですが、そのままフェードアウトして帰宅しました。
※多分利用者ならわかってくれると思います
時間を空けて、ペアーズにログインしようとすると下記のメールが。
無事、迷惑行為で強制退会させられてしまったのです!笑
相手からすると、会えると思ってデートの場所に行ったわけですから、自業自得ですよね…
なりすましアカウントで登録していた
最後に、なりすましアカウントで登録しているということです。
こちらは、業者にありがちですが、誘導を持ち掛けてくる人に限って、アカウントを成りすましている可能性が高いです。
こちらは、私も経験したことがあります。
記事作成の名目で、男性のアカウントを作成していたのですが、別件で問い合わせた時に、年齢確認書類の性別が異なっていることがバレました。
強制退会とまではいきませんでしたが、年齢確認書類を取り下げられてしまい、一時的にアプリが利用できませんでしたね…笑
ただ、その後同じ身分証明書を提出したところ、普通に認証されたので、その辺は緩いことがわかります。
Pairs(ペアーズ)で強制退会したらアカウントは復活できる?
ペアーズでアカウントが強制退会させられてしまった場合ですが、原則として復活することはできません。
強制退会になった時点で、データはすべて削除されてしまいますし、ブラックリストに載るという報告もああります。
仮に登録する場合は、別のアカウント情報を使って登録することになります。
(例:メルアド、Facebook、電話番号)
しかし、短期スパンで登録しようとすると、身分証確認の時点でバレてしまい、強制退会させられてしまいます。
そのため、安心して登録するためにも、別のアプリに登録すると良いでしょう!
オススメアプリについては、下記のページでまとめています♪
\今のアプリでうまくいってますか?/【必ず出会える】おすすめマッチングアプリ最新版!
期間が経過すれば再登録できるらしい…
強制退会させられたら、二度と同じアカウント情報で登録できないと思われがちです。
しかし、”原則として”と付け足したのは、これが関係しています。
ペアーズは、期間が空けば同じアカウントで再登録をすることが可能です。
先ほど紹介した、ドタキャンで強制退会させられたアカウントを登録しなおしてみました。
こちらが、実際に強制退会させられたアカウントの証拠メールです。
そして、同じメルアドで登録したところ、成功しました!
退会させられたのが、2019年の9月なので、約5か月経過しての登録です。
具体的な期間はわかりませんが、初期アカウントとして登録できたので、完全に登録できないというわけではなさそうです!
まとめ
ペアーズで強制退会させられる理由・違反行為について解説したのですが、普通に利用していれば問題ありません。
本来、ペアーズは純粋に出会いを求めるツールですし、ヤリ目・遊び目的で利用すること自体おかしな話です。
その風紀に合わないような利用をしていると、強制退会させられても当たり前ですよ!
そのため、ペアーズを利用するときはルールを守った使い方をしましょう!