「マッチングアプリにヤリ目はいる?」
「ヤリ目に出会わないためにできる対策を知りたい!」
マッチングアプリは、本来真剣な出会いを求める場所ですが、ヤリ目で利用している人が中には存在します。
当然、そういう人と出会ってしまえば、出会いに発展することはありませんし、恋愛関係に至ることはありません。
本記事でわかること
若年層が多いアプリほどヤリ目が多い
ハイスペ男子にヤリ目は少ない
相手のことを見極めて会うべき
ヤリモクに会わないためにはマッチングアプリ選びは重要
結論からいうとマッチングアプリにヤリモクは0ではないので、比較的真剣度が高いアプリを選ぶことが重要。
年齢層が若いタップルや男性が無料で使えてしまうティンダーはさけるべきでしょう。逆に比較的真剣なユーザーが多い下記のアプリはおすすめ。
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序章:マッチングアプリにヤリ目男子はいる?
結論から言うと、マッチングアプリにはヤリ目男子は普通にいます。
課金してまで、ヤリ目で使う理由はわかりませんが、すぐ会いたがる男性に限ってヤリ目です。
昔、出張があったからペアーズ で相手を探して。
とにかく即が欲しいから顔は普通でいいからとにかく巨乳を狙ってメッセージ付きいいねをバラまいた。
「転勤でそっちに引っ越すことになった◯◯です!」ってテキトーなこと言って、シコいブス巨乳とアポが決まった。
— ぶっかけ太郎@500人斬りナンパ師 (@bukkake_taro) January 27, 2020
pairs/26/スト4.5/直家/即
南波式、ヒメヒメ、オーバーキリングを軸にトークスクリプトを作り込み、3回目の電話で直家打診した案件
お互いの勘違いから不本意に生中出ししてしまったが、なぜか「優しい」など食い付きが上がっていて驚愕
色々言ってみたいセリフやルーティーンを試せたので成長☺️
— トーク田上げ男 (@betujin28_gou) January 26, 2020
真偽は不明ですが、Twitterでは実際にヤリ目で使っている人の投稿がありました。
ペアーズきっかけで出会って、そのままセフレになったというパターンです。
ただ、真剣に利用している人からするとかなり迷惑な存在。
状況次第ですが、アダルトなやり取りをすると、大半のマッチングアプリでは強制退会させられることも少なくありません。
マッチングアプリには、違反報告として”体の関係目的”というものがあります。
この様なタイプは、通報してしまえばそれで終わりですが、会ったときに相手が豹変する可能性もあります。
その場合は、やり取りをしながら相手がヤリ目かどうか判断しなければなりません。
一旦は泳がせておいて、ヤリ目だと判断したらブロックしましょう!
利用してわかった!マッチングアプリにいるヤリ目の特徴5選!
マッチングアプリを利用していると、”この人ヤリ目だな”と思うことがよくあります。
もしかすると、私の勘違いかもしれませんが、1年以上マッチングアプリを利用してきた中で感じたことです。
実際、利用して思ったのは、”真剣に出会いを求めている人が少ない”ということ。
会うまでに至りませんでしたが、ライン等で露骨に交渉をしてくる人も存在しました。
嘘のような話ですが、このようなやり取りをしてくる人もいます。
初回で、いきなりお泊りデートを交渉してくる男性は、高確率でヤリ目。
※それを許す女性にも非がありますが…
この様な経験をもとに、マッチングアプリにいるヤリ目男子の特徴を解説しますね!
具体的な特徴は、下記の通り。
自己紹介文が短い
プロフィール欄がテキトー
おだててくる
即アポ・即連絡先交換
会う時間帯が夜
この様なタイプは、高確率でヤリ目です。
相手にする分無駄ですし、やり取りしないようにしましょう。
自己紹介文が短い
まず、ヤリ目にありがちなのが自己紹介文が短いという点です。
見分ける特徴でもあり、ヤリ目は”出会えれば良い”という感覚なので、情報量はかなり少ないです。
この様に、2~3行程度で構成されていることがほとんど。
中には、一切自己紹介文を書いていない人もいます。
そもそも、ヤリ目男子は”ヤルこと、ホテルに誘うこと”しか考えていません。
つまり、恋愛関係を望んでいないことが多いので、コミュニティ欄でもよくわかります。
この様なコミュニティに入っている場合は、高確率でヤリ目です。
”スキンシップ・飲み友募集”は、特に警戒したほうが良いでしょう。
お酒を口実に会おうとしてきますし、下心が見え見えですね!
仮にいいねが来た場合は、やり取りせずに即ブロックするのをオススメします!
マッチングアプリの自己紹介が完璧すぎる
マッチングアプリの自己紹介が雑すぎるのも真剣味にかけるのでNGです。しかし逆に自己紹介が完璧すぎるのも問題。
それはちまたにはマッチングアプリの攻略法なるものが出回っていて『自己紹介はこう書け』みたいなテンプレートもあります。
自己紹介がいい感じだけど他にもみたことあるような文章に注意!
ただ真剣度が高いユーザーでもあるので見極めは難しいところでもあります。
プロフィール欄がテキトー
自己紹介文に関連しますが、ヤリ目男子はプロフィール欄がかなりテキトーです。
何も埋められていないことも多く、”出身地・年齢”等の基本情報以外は選択していません。
恋活目的なら、少しでも距離感を縮めたいと思い、詳しく入力するはずですが、ヤリ目は違います。
住みさえ近ければ、あとは口説いてヤルだけという感覚なので、そこまで力を入れていないのです。
どのマッチングアプリでも、プロフィール欄がテキトーな場合は、ヤリ目の可能性大。
自己紹介文と合わせて確認したいポイントです。
真剣な人と出会いたいと思っているなら、”出会うまでの希望・結婚願望”についてチェックすると良いでしょう。
”マッチング後すぐ会いたい”というステータスになっている人は、高確率でヤリ目。
一方で、メッセージを重ねて会いたいという人は、ヤリ目の可能性は少ないです!
プロフィールを全て埋めている人ほど、ヤリ目は少ないといえるでしょう。
おだててくる
マッチングアプリではよくありますが、おだててきたり距離感が近かったりする人は要注意です!
この様なタイプは、早く会いたいといってきますし、恋愛目的ではない可能性が高いからです。
いきなりため口で話してくる
会いたいと持ち掛けてくる
過度にほめてくる
一つでも当てはまったら、ヤリ目の可能性があります。
特に、過度にほめてくる人に関しては、”褒めてその気にさせてやろう”という下心が見え見えです。
この様に、初対面でいきなり美人等といってくる人は、高確率でヤリ目。
女性目線で言うと、感情がこもっていないように見えますし、お世辞だとしか思えません…
女性に興味があるのではなく、ヤルことに興味があるだけ。
先ほどの気持ち悪いラインでも触れましたが、一人暮らしかどうか聞いてくるタイプもヤリ目の可能性あり!
※経験上100%です
これで、ステータスが”マッチング後まずは会いたい”となっている人は、ヤルことしか考えていないサルの可能性が高いですね!
マッチングしたら即アポ・即連絡先交換
マッチングアプリで一番多いのが、即連絡先を聞いてくるようなタイプです。
特に、マッチングしてから数通で連絡先を聞いてくる人は、ヤリ目でしかないので注意しましょう。
こちらは、マッチング後3通目で連絡先を交換してきた人です。
この時点でヤリ目だと判断していたので、返信を無視していると連投でIDを送ってきたというパターンです。
交換を断って、アプリ上でやり取りできることを伝えると、既読スルーされました。
こういうタイプは、高確率でヤリ目ですし、相手にする必要はありません。
ちなみに、早々と連絡先交換を求めてくる人は、マッチングアプリではできないやり取りを望んでいます。
(例:下ネタ、アダルトな話、交渉等)
過度な下ネタは、マッチングアプリで規制の対象になりますし、酷い場合は強制退会させられることも少なくありません。
これを避けるために、男性ユーザーは早々と連絡先交換を持ち掛けてくるのです。
さらには、会いたがる人も多く、段階を踏まずにアポを取ってくる人はヤリ目確定です。
会う時間帯が夜
最後に、会う時間帯を夜に設定してくる人は、ヤリ目の可能性が高いです。
初デートで、”夜居酒屋いきませんか?”と誘ってくる場合は、ヤリ目だと思いましょう。
相手によって異なると思いますが、終電を逃させてホテルに連れ込もうとしています。
基本的には、どの男性も夜を指定してくることが多かったのですが、そういう人に限って若い子が多かったです。
(20代前半がほとんど)
どのように交渉しても、”仕事が忙しいから”等の理由をつけて夜誘ってきます。
仮に、ヤリ目ではなかったとしても、仕事が遅く終わる人は会える時間も少なくなるので、関係がぎくしゃくすることも少なくないです。
そのため、初デートをする場合は、昼や夕方を指定してくる人と会うと良いでしょう。
遅くなっても、その日は何事もなく帰してくれるような紳士がベストです!
いいね!数がやたら多い
マッチングアプリでいいね!数の数がやたら多い人も警戒してください。これもマッチングアプリの攻略法で『いいね!をたくさんもらってアカウントの権威性を高める』というのがあります。
SNSのフォロワー同様でいいね!数が多い人って『なんかモテそう』と錯覚してしまいます。
それを狙い自己紹介に
- いいね!くれた方は必ずプロフィールを拝見しています。
- 恋愛対象に年齢はあまり気にしていないです。
など間口を広げ、様々な人に足跡を残しいいね!を稼ぐ人もいるので顔面偏差値やスペック以上にいいね!数が多い男性はヤリモクの可能性もあるので注意。
ヤリ目が少ないマッチングアプリの特徴を5つ紹介します!
マッチングアプリには、ヤリ目男子がいることがわかりました。
アプリの年齢層が低ければ低いほど、ヤリ目に遭遇する確率も高いのですが、モノによってはヤリ目が少ないアプリもあります。
そこで、実際に複数のアプリを利用した中で、”このアプリはヤリ目が少ないな”と思ったものの特徴を紹介します!
少しでも、ヤリ目に遭遇したくないと思っている女性は必見です!
王道のマッチングアプリ
ハイスペ男子が多いアプリ
婚活に使えるアプリ
完全審査制
高額なアプリ
婚活アプリではない限り、女性は無料で利用することができるので、非常にオススメです!
特に、ハイスペ男子が多いアプリは、真剣度も高くヤリ目が少ないイメージでした。
どちらかというと、低収入で若い人が多いアプリは、ヤリ目が多いです。
学生が中心に利用しているタップル誕生やクロスミーに関しては、遭遇する確率も高かったです!
以下で解説しますが高学歴系だとユーザー数が少ないし、婚活意識が高すぎるアプリだと年齢層が高いデメリットもあるため王道のペアーズやOmiaiを使いヤリモクを避けるのが無難なように思います。
ハイスペ男子が多いアプリはヤリモクは少ない
まず、ハイスペ男子が多いアプリは、ヤリ目男子が少なかったです。
アプリ名を言うなら、いきなりデートですね。
詳しい内容は後述しますが、どちらも完全審査制であり、変な人がいないのが特徴の一つ。
実際に登録すればわかりますが、年収1,000万円越えの男性が多く存在します。
ハイスペ向けのアプリと言われており、収入が高い人以外は審査に落とされるという傾向にあります。
そのため、学生はいませんし、社会人として一定の収入を得ている真面目な人しか登録していません。
ただし、相手もハイスペ男子なので、攻略するには一筋縄ではいきません。
自分のスペックに合う様な人を募集してきますし、会えたとしても食事だけで終わってしまう可能性が高いです!
また、いきなりデートや東カレデートなどハイスペ系は審査はキツめ。
ハイスペ男子は、心の余裕がある人が多いので、ヤリ目は少なかったです。
婚活に使えるアプリ
マッチングアプリは、大きく分けて二つに分類されることがあります。
真剣度によって異なりますが、下記の通りです。
恋活アプリ:ペアーズ、Omiai、With、クロスミー、タップル誕生等
婚活アプリ:マリッシュ、ゼクシィ縁結び、ユーブライド等
ペアーズやOmiaiもありますが、両方の目的で使用できるため、いずれにも分類していません。
この中でも、婚活アプリの場合はヤリ目が少ないことで有名。
理由は簡単で、”結婚願望が強い人が多いから”です。
遊び目的で利用することなく、結婚したいという人が多く登録しているのが特徴の一つ。
こちらは、ユーブライドという婚活アプリの年齢層です。
メイン層は、30~50代であり20代の登録者は、わずか10%しかいません。
この結果からわかるように、結婚願望が高い人が多いので、ヤリ目で利用している人はほとんどいません。
さらに、”1年以内に結婚したい人特集”というものも存在します。
特に、真剣に出会いたいという人は婚活アプリを利用するのも方法の日一つ。
まじめな人と知り合うためにも、アプリ選びはしっかり行いましょう。
完全審査制
先ほども少し触れましたが、東カレデートやいきなりデートは、完全審査制のアプリです。
アプリに登録するためには審査をしなければならず、過半数が承認しないとアプリに登録することができません。
運営の目視による審査+ユーザーの審査を導入しているので、変なユーザーが登録できないようになっています。
特に、完全審査制のアプリは、ハイスペ男子が多く集まる傾向にあるので、収入が低い学生などは切られます。
つまり、ヤリ目だと思われる人はその時点でカットされるということなので、安心してアプリを利用することができるのです!
しかし、審査が必要なのは男性だけではなく、女性も必要。
高額なアプリ
マッチングアプリは様々な種類がありますが、基本的に男性が有料で女性が無料です。
アプリの中には、男性会員が非常に高額なものも存在します。
特に、月額費が高額なアプリとして挙げられるのは、下記の通り。
東カレデート:6,500円/月
Dine:6,500円/月
この二つは、特に利用料が高いことで有名です。
女性も場合によっては課金が必要ですが、片方が課金している場合は、やり取りができるので実質無料です。
Dineに関しては、軽く食事をするだけのアプリであり、男女ともに定評があります。
詳しい内容については、下記の記事で紹介しているので参考にしてみてください♪
Dineは、学生が登録できないようになっているので、ヤリ目で利用している人は少ないです。
しかし、メッセージをせずに出会うことになるため、相手を見極めて会う必要があります。
マッチングアプリでヤリ目に遭遇しないためにできる3つの対策
マッチングアプリには、一定数ヤリ目がいることがわかりました。
ヤリ目が少ないアプリを利用したとしても、100%遭遇しないというわけではないので、それぞれ対策しなければなりません。
具体的な対策として挙げられるのは、下記の通りです。
やり取りをしてから会う
軽くない相手を見つける
普通にやり取りを楽しんでくれる人と会う
アプリを利用してきて思ったのは、ヤリ目ほど会うことに執着します。
会えないと分かった時点で、ブロックされるか既読スルーされます。
女性はマッチングアプリを無料で利用できるわけですから、そこまで焦る必要はありません。
段階を踏んでやり取りして、少しでも真剣に考えてくれる人のみをピックアップして会うことが重要ですよ!
やり取りをしてから会う
まず、マッチングアプリでヤリ目と遭遇しないためには、しっかりやり取りをすることが重要です。
どういう話でもよいですが、とりあえずやり取りができる人を選びましょう。
”やり取りができる人”と表現しているのは、あまりにも話にならない人が多いからです。
隙あらば、”連絡先交換・アポ取り”をしてくるような人もいますからね…
ヤリ目と遭遇しないためにも、やり取りをしながら距離を縮めていくことが重要です。
1週間程度やり取りが継続して、何もアクションを起こしてこないような人なら、こちらから連絡先を聞いてみると良いでしょう。
1.マッチングする
2.やり取りをして距離を縮める
3.頃合いを見て連絡先交換
この様なフローで行えば、ヤリ目かどうか判別しやすいです!
ラインに移動しても、アプリ同様の会話を続けられるなら、相手は純粋に出会いを求めている男性ですよ!
軽くない相手を見つける
やり取りして判別するのも良いですが、マッチングする前から判断する方法もあります。
プロフィール検索をする際に、詳細条件のところに”出会うまでの希望”というものがあります。
こちらでは、どういうタイミングで会いたいかを知ることが可能です。
”メッセージを重ねてから会いたい”というものにチェックを入れれば、高確率でヤリ目とは遭遇しなくなります。
プロフィールには、真剣に出会いを求めているという記載があるので、こういう人と積極的にマッチングしましょう!
マッチング後は、普通にやり取りをして会話を楽しむだけです。
恋活アプリにも、真剣に利用している人はいます。
トラブルなく会うためにも、検索は徹底しましょう。
普通にやり取りを楽しんでくれる人と会う
最後に、私がマッチングアプリで唯一会いたいと思った人の特徴を話します。
その男性は、明らかに他の男性と違ったのですが、会う気を一切見せませんでした。
むしろ、あまりにも会う話がではなさ過ぎて「本当に会う気があるのかな?」と思ってしまいました。
暇つぶしをするために課金をしているのもおかしいですし、会ったときの話を持ち掛けると、楽しそうに行きたい場所を答えてくれたのです。
そして、1週間ほどやり取りをしてライン交換後会う約束。
実際に出会っても、普通のデートという感じで、ヤリ目ではありませんでした。
つまり、このことで学んだ教訓は、会うことは二の次で会話を楽しんでくれる人を見つければいいということです!
ガツガツ会う約束を求めてくるのではなく、落ち着いてやり取りしてくれる人は、ヤリ目可能性が0に等しい人ですよ!
ヤリモクを回避できるのは自分だけ!初回ホテルにはいかないこと!
マッチングアプリに、ヤリ目がいるかどうかということを解説しました。
若年層が中心に登録しているアプリは、特にヤリ目が多いことで有名。
当然、そういうアプリを利用していれば、高確率でヤリ目に遭遇します。
少しでも、遭遇しないためには、相手を見極める必要があります。
まだ、アプリに登録していない人は、オススメランキングを下記の記事で紹介しています!
気になる人は、参考にしてみてください♪
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